こだわり

真のメイド・インジャパンへのこだわり
現在、市場には海外から輸入したアッパー(本体)とソール(底)を国内で組み立て、あたかも日本製と謳う製品が多く存在します。私たちのスニーカーは、単なる最終工程だけのメイド・イン・ジャパンではありません。
オリジナルブランド「COLINKIIKA(コリンキッカ)」のスニーカーは、国内でも珍しいアッパーもソールも自社工場で製造しています。 素材の選定からパーツの成形、縫製、組み立て、仕上げに至るまで、すべての工程を社内で一貫して行っています。日本の職人技とロボットテクノロジーによる徹底した品質管理のもと、一足一足に心を込めてお届けします。
またソールに関しても国内産の高品質な材料を使用しています。これにより、スニーカー全体の品質と耐久性を高めるとともに、安心・安全な製品をお届けしています。 私たちのスニーカーは、真に「メイド・イン・ジャパン」と胸を張って言える、誠実なものづくりの結晶です。ぜひ、手に取ってその違いを実感してください。

未来へつなぐ持続可能な靴づくり
私たちは未来のためのものづくりに投資しています。日本の職人技を守ること、環境に配慮した生産体制を整えること、そして本当に良いものを作り続けること。それが次の時代にほこれるメイド・イン・ジャパンの靴づくりつながると信じています。
私たちの自社工場では、最新のロボット技術を導入し、生産効率を向上させながら、職人の負担を軽減しています。体に負担のかかる反復作業をロボットが担うことで、安定した品質を保ちつつ、職人は細部の仕上げや調整といった"人にしかできない"工程に集中することで品質の向上にもつながります。
私たちは、ただ安価な製品を作るのではなく、本当に価値のある一足を届けることを大切にしています。すべての工程を社内で行い、職人の技術と最新のテクノロジーを活かすことで、品質を妥協せずに長く愛されるスニーカーを生み出します。適正な価格の中に、確かな価値を。

サスティナブルへの取り組み - 地元素材で実現するサスティナブル -
スニーカーの材料は世界各地から調達され、輸送に多くのエネルギーを消費し、大量のCO2排出が避けられません。そこで、出来る限り地元の材料を使用することで、輸送に伴う環境負荷を削減することに努めています。 また地元の材料を使うことで、地域工場と協力し持続可能な経済サイクルを生み出せると考えています。

ロボットによる自動化でサスティナブルな社会へ
ロボットの高精度な作業で、材料の無駄を減らし、エネルギー消費を最適化することで、資源ロスを抑え、環境負荷を軽減できます。 また自動化により職人の負担を軽減することができ、労働不足の課題にも対応し、持続可能な社会の発展に貢献します。

サスティナブルなものづくり
オリジナルブランド「COLINKIIKA(コリンキッカ)」のスニーカーはアッパーもソールも自社工場で製造する社内一貫生産体制をとっています。この一貫生産体制だからこそ可能な「受注生産」にこだわります。必要な人に、必要なだけを届けることで、在庫ロスを削減し、無駄な資源消費を抑えながら、高品質な商品をお届けします。 さらに、修理対応も行っており、お気に入りの1足をより長く履き続けられる、環境にも優しいスニーカーです。 無駄を減らし、資源を大切にすることで、持続可能な未来につなげていきます。
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